近年、新生児の救命医療の発達により、尊い命が数多く救われるようになりました。
その一方で、「救われた命」が地域で生活するための受け皿となる
「障がい福祉サービス」の整備が追いつかず、国の課題となっています。
オールケア・グループは、その課題を解決すべく、
重度の障がいがある人を積極的に担当させていただいている障がい福祉に特化した会社です。


データ:厚生労働省「医療的ケア児について」より
WHO(世界保健機関)が2018年に発表した統計によると、日本の新生児死亡率は0.9%と世界最低水準。NICU(新生児特定集中治療室)で多くの命が救われるということは、退院後の日常生活で人工呼吸器による酸素吸入や胃ろうなどの経管栄養が必要な「医療的ケア児」と呼ばれる子どもが増えていることも意味しています。厚生労働省の推計では医療的ケア児は2016年には全国で1万8千人と、約10年で2倍に急増しています。医療的ケアが必要な子どもは一般の保育園に預けることは難しく、そのために親が仕事を辞め、24時間365日つきっきりで見守らざるを得ないケースもあります。
地域に戻ってきた医療的ケア児(者)に対する障がい福祉サービスを提供する受け皿が追いついていないのが現状です。
- 他の施設で断られた、行き場のない医療的ケア児(者)を受け入れる -

そんな社会的背景の中、「重度の障がいがある人とそのご家族のお役に立ちたい」との想いで2003年に創業した会社が、現在のオールケア・グループの前身「オールケアライフ」です。「他の施設で断られた、行き場のない医療的ケア児(者)を受け入れる」という強い信念の元に、現在では北河内・北摂エリアを中心に26の事業所(そのうち公設民営2拠点)を構え、1,500人を超える契約者様にご利用いただいています。
なぜ、他の施設ができないことをオールケア・グループができるのか。それは「医療的ケア」を行える専門職スタッフの育成に力を注いでいるからです。2012年の法改正で介護職員でも一定の研修を受講することでたんの吸引や経管栄養などを行うことができるようになりました。そこで私たちは積極的に人材を採用し、看護師だけでなく介護職、さらに未経験のスタッフでも「医療的ケア」が提供できるよう人材を育て続けています。


私たちのお仕事、障がい福祉サービスは常に”人”をお相手にさせていただいています。
人対人の仕事を通して日々当たり前にある全てのものに感謝できたり、
人生を前向きに生きることができたり、
当社事業所の仕事には人格向上のきっかけになることがたくさんあります。
私たちが目指していることは大きく2つあります。
守口市で医療ケア・重症心身障がいに対応する障がい福祉施設「オールケアあゆむ」
随時、見学・体験・勉強会など受付しております。お気軽にお問い合わせください。